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SwiftのDecodableなenumで将来的な値追加に対応する

Swift4から追加されたDecodableは, APIのレスポンスモデルを定義する際にとても便利な機能です. しかし, 将来的に値が増える可能性のあるenumの場合には注意が必要です.

本業プログラマーに戻りました

2018年9月から勤めていた会社を2019年5月末付で退職し、本業プログラマーに戻ったことをご報告致します。(前回の転職エントリーはこちら) ネガティブな退職理由なので前職の会社に思うところがない訳ではありませんが、法律や経済のことに興味を持つキッカケになったので大変感謝しています。

DockerfileのENTRYPOINTでシェル形式を使いつつ引数を渡す

事の発端は「DockerfileのENTRYPOINTでENVの変数展開ができない!」でした。以下の指定は正しく動作しません。

Golangのinterfaceとレシーバの自動解決

Golangのinterfaceは多態性 (ポリモーフィズム) を実現する為の機能であるが、Javaのinterface、C++のInterface Classとは名称が同じであるものの全く別物であり、その実態はダック・タイピングです。 静的型付け言語でダック・タイピングを実現することで、多くの言語のそれとは異なる特徴を持ちます。

機械学習を用いた、自動中割りや自動彩色の発表に寄せて

ここ数日で、アニメ業界での機械学習利用に関するニュースがいくつか流れてきました。

Gmailのメールを自動削除する

thunderbirdを起動する頻度が減り、同期する度にthunderbirdが固まるようになってしまい、 取り敢えず、メール消そ? となったので、自動削除することにしました。 Gmailはプロモーション判定が優秀なので、ひとまずこれらを定期的に削除することにします。